1) Swiper.js
タッチスライダーを実装するためのライブラリです。
Swiperはシンプルさをもたらすために、モダンなアプリやプラットフォームのみに焦点を当てたタッチスライダーです。
Framework7やIonicFrameworkにデフォルト含まれており、海外だとかなり多くの企業サイトに実装されています。
https://swiperjs.com/
2) Greensock
サンプルを見るとよくわかるのですが、かなり高機能なアニメーションライブラリです。
堅牢なJavaScriptツールセットで、パフォーマンス、互換性、サポートにこだわりがある事を謳っています。
https://greensock.com/
3) Michalsnik
サイトがGitとdemoしかないのでわかりにくいんですが、スクロールに連動してアニメーションを発生させるライブラリです。
多くのパターンのアニメーションが定義されています。
https://github.com/michalsnik/aos
4) Three.js
有名なアニメーション系のライブラリで、グラフィックスを描画する、クロスブラウザ対応の軽量なJavaScriptライブラリです。
Three.jsはかなり多くの実例があり、ブラウザゲームや施設や地表の表現など様々な使い方がされています。
その反面、ライブラリとしては学習コストが高く、公式サイトに敷き詰められているdemoまでいくにはかなりの時間が必要です。
https://threejs.org/
5) Splide
SplideはTypeScriptで書かれた軽量かつ柔軟なスライダー/カルーセルに使えるライブラリです。
依存関係もなくLighthouseエラーもありません。
デモを見るとわかりやすいく、かなりシンプルな動きをしていますが、画像の切り替えなどこれで十分な要件も多いでしょう。
https://splidejs.com/