root化したpixel 7の調子が悪かったので再起動したところ、magiskのZyguskがいきなり非対応になりました。
root自体が無効になったわけではなく、ログを見る限りZyguskのモジュールzygoteがクラッシュしており、システムアップデートは無効化しているので何故？って感じです。
同じビルド番号のinit_bootパッチを再適用してみましたが、問題は解決せず困惑していました。
その後pixel 6aも同様の事象になり、同じ方法でZyguskを有効にできています。
Magiskの入れ直し
理由は分かりませんが、pixel 8でStable版だとZyguskが動作しなかったので、同じ状況か？と思いpixel 7にもCanary版を入れる事に。
magiskのStable版を利用していたので、一旦magiskをアンインストールしCanary版をインストール。
Canary版で同一のinit_bootパッチを作成して、再度バッチを当て直したところ無事、Zyguskが対応になりました。
LSPosedの入れ直し
さらにこの影響により、LSPosedもクラッシュして起動しなくなりました。
一旦既存のLSPosedモジュールを全て削除し、更にLSPosedもアンインストールしました。
LSPosedは1.9.2で開発が終了しており、現在は有志によってフォークして開発を継続しているようなので、とりあえずLSPosed modをインストールしました。
LSPosed_modを再インストールすることで、LSPosedのモジュール群を再インストールする事で動作するようになりました。
